副業で収入を伸ばす方法

【月270円〜】METSバーチャルオフィスの評判は本当?東京住所・法人登記・郵便転送を徹底解説

毎朝、片道1.5時間の満員電車に揺られながら「この生活がいつまで続くんだろう……」と絶望する。数年前の私は、まさにそんなギリギリの精神状態で働いていました。

会社や理不尽な上司への不満はあるけれど、明日いきなり辞表を叩きつける勇気なんて微塵もない。だからこそ、帰りの電車内で泥のように眠い目をこすりながら、スマホでポチポチとブログを書いたり、休日にWeb制作の案件をこなしたりして、必死に「会社以外の収入源」を作ろうともがいていました。

そして、ようやく月に数万円の収益が出るようになってきた頃。私はある「絶望的な壁」にぶち当たったのです。

「特商法表記に、自分のアパートの住所と本名を載せなきゃいけないの……?」

これ、副業をやっている会社員なら誰もが一度はゾッとする瞬間ですよね。
ネット上に自宅の住所を公開するなんて、リスクの塊でしかありません。変なクレーマーに家を特定されたらどうするのか。家族に迷惑がかかったら? あるいは、その情報が回り回って会社の人間(特に厄介なお局様や人事)にバレたら……。

かといって、SNSによくいるキラキラした起業家たちが言うような「都心のコワーキングスペースを月5万円で契約して、退路を断ってコミットしよう!」なんていうアドバイスは、控えめに言って狂気の沙汰です。
そんなバカ高い固定費を払ったら、せっかく血を吐く思いで稼いだ副業の利益が全部吹き飛んでしまいます。「退路を断つ」どころか、ただの自爆行為です。

私たちが欲しいのは、豪華なオフィス空間でも、意識高い人脈でもありません。
「自宅住所を隠すための盾」と、「クライアントからなめられないための最低限の信用」を、毎月のお小遣いを痛めない“最安値”で手に入れたいだけなのです。

この記事では、そんな「1円でも固定費を削りたい、でも身バレは絶対に防ぎたい」と過去の私と同じように悩んでいる方に向けて、私が泥臭く探し回って行き着いた「METSバーチャルオフィス(メッツオフィス)」という格安バーチャルオフィスのリアルな実態を、本音ベースで徹底解説します。

結論から言うと、怪しいどころか「副業サラリーマンの生存戦略」として最強クラスの選択肢でした。正論に疲れた会社員が、ひっそりと自分の城(信用)を築くための現実的な手段を整理していきますね。

月額最安270円〜都内の住所を持てるバーチャルオフィス【METSオフィス】

METSバーチャルオフィスとは?

「月額270円から東京の住所が借りられる!」

最初にMETSバーチャルオフィスの存在を知ったとき、通勤電車の中でスマホを見ていた私は、思わず「いやいや、絶対に裏があるでしょ」と鼻で笑ってしまいました。だって、コンビニのコーヒー2杯分以下の値段ですよ?
「実は入会金が10万円かかるんじゃないの?」「あとで高額なオプションを強制される悪徳業者に違いない」と、疑心暗鬼の塊になっていました。

でも、背に腹は代えられず、徹底的に(それこそ会社の業務以上に)調べまくった結果、その安さには極めて真っ当な「からくり」があることが分かりました。まずは、かつての私のように警戒心MAXな方に向けて、METSバーチャルオフィスの全体像をフラットにお伝えします。

サービス概要

METSバーチャルオフィスは、簡単に言うと「実際にその場所で仕事はしないけれど、ビジネス用の『住所』だけを格安で借りられるサービス(バーチャルオフィス)」です。

副業でブログやネットショップを運営していると、どうしても「特定商取引法に基づく表記」として連絡先の住所を明記する必要があります。また、Web制作やデザインなどでクライアントと業務委託契約を結ぶ際にも、契約書に住所を書かなければなりません。
この時、自分の「埼玉県〇〇市 〇〇アパート201号室」といったリアルな自宅住所の代わりに、METSバーチャルオフィスで借りた「東京都新宿区〇〇」などの住所を堂々と使えるようになります。

運営会社

私が一番「これなら騙されないかも」と安心したのが、運営元の素性でした。

METSバーチャルオフィスを運営しているのは「オリンピア興業株式会社」という、昭和39年設立の老舗不動産会社です。ここが非常に重要なポイントで、彼らは「自社で所有しているビル」の住所をバーチャルオフィスとして貸し出しています。

実は、世の中にある格安バーチャルオフィスの多くは、運営会社自体がどこかのビルの一室を「賃貸(また借り)」して、それをさらに会員へ小分けに貸し出しているケースがほとんどです。これの何が怖いかというと、運営会社の経営が傾いたり、ビル全体のオーナーから「うちのビルをバーチャルオフィスにするのは規約違反だ!」と怒られたりすると、ある日突然「来月からこの住所は使えなくなります」と強制退去させられるリスクがあるんです。

実際に私も過去、ケチって選んだよく分からない業者のサービスで「住所変更のお知らせ」が来て、名刺からサイトの表記からすべてやり直す羽目になり、泣きそうになった経験があります。
その点、METSバーチャルオフィスは「ビルそのものが自分の持ち物」なので、突然住所が消滅するリスクが極めて低く、不動産業という地盤があるからこその価格破壊ができているわけです。

対応エリア

現在借りられる住所は、東京都内の超一等地に絞られています。
具体的には「新宿」「日本橋」「赤羽」などの自社ビル拠点です。

田舎のボロアパートに住みながら満員電車で通勤していた当時の私にとって、「東京都新宿区」の住所を自分のビジネス用として名乗れるのは、ちょっとした優越感がありました。
クライアントからの見え方も全然違います。「この人はちゃんとしたオフィスを構えているプロのフリーランスなんだな」と勝手に錯覚(信用)してくれるので、単価交渉も妙にスムーズになったのを覚えています。住所のブランド力、侮れません。

どんな人が利用しているのか

「バーチャルオフィスなんて、怪しい情報商材屋か、港区女子と飲み歩いているような起業家しか使ってないんじゃないの?」
当時の私は本気でそう偏見を持っていましたが、実態は全く逆でした。

最も多いのは、私やあなたのような「副業サラリーマン」や「個人事業主(フリーランス)」です。

  • 顔や住所を出さずにブログやアフィリエイトで稼ぎたい人
  • ハンドメイド作品や物販をネットショップで販売している人
  • Webライターや動画編集者として、自宅住所の公開を避けたい人

誰もが「お金はかけられないけど、プライバシーは守りたい」という超現実的な理由で利用しています。変に意識の高い集まりではないので、気負う必要はまったくありません。

METSバーチャルオフィスの特徴5選

それでは、数あるバーチャルオフィスの中で、なぜ私がMETSバーチャルオフィスを「削られすぎない生存戦略」として推すのか。
かつて、他社のサービスを比較検討しすぎてエクセルが真っ黒になるほど疲弊した私の実体験も交えながら、知っておくべき5つの特徴を解説します。

月額270円から利用できる

最大の魅力であり、私が飛びついた理由がこれです。
METSバーチャルオフィスの最安プランは、なんと「月額270円」から。年間で計算してもたったの3,240円です。会社の飲み会を1回、適当な理由をつけて断ればお釣りが来る金額で、1年間の「自宅住所バレの恐怖」から解放されます。

私は以前、「月額3,000円」の他社バーチャルオフィスを契約しようか本気で悩んでいた時期がありました。しかし、副業の収益が月2〜3万円でウロウロしている時期に、毎月3,000円(年間36,000円)の固定費が引かれるのは精神的にかなりキツいです。
「この固定費を払うために副業やってるのか?」と本末転倒な気分になりそうでしたが、月270円なら、たとえ副業の売上がゼロの月があっても「まあ、保険料みたいなものか」と笑って許せます。この精神的余裕は、本業で疲弊している私たちにとって非常に重要です。

東京都心住所が使える

先ほども少し触れましたが、借りられる住所が「新宿」や「日本橋」などの東京都心であることは、実務において強力な武器になります。

私は過去、Web制作の案件で地方の企業とオンライン商談をした際、相手の担当者から「御社は新宿にオフィスがあるんですね!すごいですね!」と勝手に感心されたことがあります。(実際には、私はスウェット姿で埼玉の狭いアパートからZoomを繋いでいたのですが……笑)。
悲しいですが、ビジネスの世界では「どこに籍を置いているか」という表面的な情報で、相手の態度や信用度が劇的に変わります。この「信用のハロー効果」を、月数百円で買えるというのは、控えめに言ってチートです。

法人登記に対応

「今は副業だし法人化なんて考えてないよ」という方も多いと思います。私もそうでした。
しかし、いざ副業が軌道に乗り「税金対策で株式会社を作ろう!」となった時、実はバーチャルオフィス選びで後悔する人が続出します。

なぜなら、世の中の格安バーチャルオフィスの中には「法人登記は不可(個人の名刺やサイトに書くのだけはOK)」という制限がある場所が多いからです。
いざ登記しようとしたら「うちの住所では登記できません」と言われ、慌てて別のバーチャルオフィスを契約し直し、サイトの表記や名刺、クライアントへの書類をすべて変更する……。想像するだけで胃が痛くなるような面倒くささです。

METSバーチャルオフィスは、最初から全プランで「法人登記」を見据えた設計がされており、登記可能なプランへの移行もスムーズです。将来の選択肢を狭めないという意味でも、初めから登記OKの拠点を選んでおくのは賢い防衛策です。

郵便受取・転送サービスがある

住所を借りると、当然そこに郵便物が届くようになります。
例えば、Google AdSenseのピンコード(住所確認のハガキ)や、クライアントからの契約書の原本、税務署からの書類などです。

METSバーチャルオフィスでは、届いた郵便物を指定した自宅の住所に転送してくれるサービスが用意されています。
ここで私がかつて失敗した注意点を一つお伝えします。「基本料金は安いけど、郵便物が届くたびに法外な手数料を取られる」という悪徳業者が存在することです。
METSバーチャルオフィスの場合は、プランによって「月1回の定期転送」や「都度転送」が明確にルール化されており、実費(郵送代)+常識的な手数料で運用されています。不要なDMは破棄してもらうこともできるため、「ゴミの転送費用で赤字になる」というバーチャルオフィスあるあるを回避できます。

自社ビル運営で安心感がある

繰り返しになりますが、これは本当に重要なので強調させてください。
「自社ビル直営」であることは、METSバーチャルオフィスの最大の強みであり、私たちが安心して眠るための絶対条件です。

会社の仕事でヘトヘトになって帰宅し、ようやく副業の作業を始めようとパソコンを開いた時、「ご利用のオフィス閉鎖のお知らせ」なんていうメールが届いていたら、絶望してパソコンを叩き割りたくなるはずです。
不動産の仕組み上、又借りのバーチャルオフィスは常に「ビルオーナーの意向」に怯えなければなりません。しかし、オリンピア興業のように自らビルを所有し、長年不動産ビジネスを手掛けている企業であれば、そのリスクは限りなくゼロに近づきます。

「怪しくない、真っ当なビジネスのインフラを、最安値で使わせてもらう」
これこそが、METSバーチャルオフィスを選ぶ本質的な理由なのです。

月額最安270円〜都内の住所を持てるバーチャルオフィス【METSオフィス】

METSバーチャルオフィスの料金プラン

「よし、じゃあ月270円で法人登記もして、名刺も作って、ガンガン事業を回すぞ!」
METSバーチャルオフィスの公式サイトを見つけた直後、私は完全に浮かれていました。しかし、かつての私と同じように早とちりしてしまっている方のために、ここで一つだけ冷水を浴びせておきます。

「月270円のプランでは、法人登記はできません」

これに気づいた時、私は満員電車の中で「ほら見ろ!やっぱり裏があったじゃないか!騙された!」と心の中で毒づきました。しかし、落ち着いて各プランの条件を読み解いていくと、それが「騙し」ではなく、むしろ「利用者のフェーズ(状況)に合わせて、無駄な機能とコストを極限まで削ぎ落としてくれた結果」であることが分かりました。

当時の私のように「とりあえず一番安いので!」と飛びついて後悔しないよう、それぞれのプランが「どんな副業サラリーマンに向けたものなのか」、私の等身大の目線で整理してみますね。

ライトプラン

これは「とにかく住所だけが必要」という方向けの、かなり割り切ったプランです。
月額は数百円台と非常に安いですが、法人登記は不可。主に「個人事業主」や「フリーランス」として、特商法表記や名刺、簡単なサイトに住所を載せたい場合に適しています。

私が最初に「これいいじゃん」と思ったのもこのプランでした。「まだ法人化するほど稼いでないし、とりあえず身バレさえ防げればいい」という時期なら、これで十分です。不要なオプションが一切ついていないため、本当に「住所という盾」だけを最安値で買いたい人にぴったりです。

ネットショップ向けプラン

そして、METSバーチャルオフィスの目玉とも言える「月額270円(税込)」の正体がこれです。
このプランは名前の通り「ネットショップ(BASEやSTORESなど)を運営している個人」に特化したプランです。

なぜここまで安いのか。それは「利用目的をネットショップの特商法表記のみに限定している」からです。名刺への記載や、法人登記、その他のビジネス用途には使えません。
私は当時ブログとWeb制作がメインだったので、「なんだ、自分は使えないのか……」と少し落胆しました。しかし、もしあなたが「週末にハンドメイド作品を売っている」「せどりや物販を小さく始めている」という層なら、これは奇跡のような価格破壊です。コンビニスイーツ1個我慢するだけで、自宅住所をネットの海から守れるわけですから。

ビジネスプラン

「ブログやWeb制作でしっかり稼ぎたい」「ゆくゆくは法人化も視野に入れたい」という当時の私(そして今のあなた)にとって、大本命となるのがこのビジネスプランです。

月額は少し上がりますが、それでも他社と比べれば圧倒的に安いです。そして何より「法人登記」が可能になります。さらに、届いた郵便物の転送(実費+手数料)も利用できるようになります。
「最初はライトプランでいいや」と思っていた私ですが、後から「やっぱり株式会社にしたい」と思った時にプラン変更の手間がかかるのを嫌い、最終的にこのクラスのプランを基準に考えるようになりました。本格的に会社員からの脱却(あるいは強固な副業基盤の構築)を狙うなら、ここが最低ラインの投資になります。

ビジネスプラス

これは、ビジネスプランに「専用の電話番号(03番号など)」と「電話代行・転送サービス」がついたフル装備のプランです。

正直に言います。私のように「クライアントとのやり取りは基本的にメールかチャットワーク、たまにZoom」というWeb系の副業サラリーマンには、オーバースペックなので不要です。
しかし、「実店舗向けのコンサルをしている」「年配の経営者とやり取りするので、03の固定電話番号がないと信用されない」といった特定のビジネスモデルを構築している方にとっては、喉から手が出るほど欲しい機能でしょう。自分のビジネスに「電話での対応」が不可欠かどうかで判断してください。

おすすめはどれ?

過去の私が、もし当時の自分にアドバイスするなら、こう言います。

「物販やってるなら『ネットショップ向けプラン(月270円)』一択。それ以外の副業で、とりあえず住所を隠したいなら『ライトプラン』。でも、1年以内に月10万以上稼いで法人化や独立を本気で狙っているなら、最初から『ビジネスプラン』にしておけ」

無駄な固定費は1円たりとも払うべきではありませんが、「後から登記できないと気づいて大慌てするコスト」を考えると、自分の本気度に合わせて選ぶのが一番賢い生存戦略です。

月額最安270円〜都内の住所を持てるバーチャルオフィス【METSオフィス】

METSバーチャルオフィスの口コミ・評判

公式サイトがどれだけ良いことを書いていても、私たちは「実際のところどうなのよ?」と疑ってかからなければ生き残れません。会社で上司の「この案件は簡単だから」という言葉に何度も騙されてきた私たちなら、当然の防衛本能です。

ここでは、私がMETSバーチャルオフィスを検討していた時に、X(旧Twitter)やネット上の掲示板を血眼になって漁って見つけた「リアルな口コミ」と、それに対して私自身が感じた「本音の評価」を整理します。

良い口コミ

ネット上を探して特に目立ったのは、やはり「安さと安心感のギャップ」に対する驚きの声でした。

  • 「とにかく固定費が安くて助かる。最初は怪しいと思ったけど、不動産屋がやってると知って納得した」
  • 「他の格安バーチャルオフィスだと、変な情報商材屋と同じ住所になって風評被害が怖いけど、METSは審査がちゃんとしてるから安心」
  • 「受付のスタッフさんが自社の社員さんみたいで、郵便物の転送対応がすごく丁寧だった」

これらの口コミを見た時、私はかなりホッとしました。
実は、格安バーチャルオフィスの中には「審査がザルすぎて、詐欺まがいの業者が大量に同じ住所を使っている」というケースが多々あります。もし自分のビジネスの住所をGoogle検索された時、同じ住所で「詐欺被害」「怪しい」といった記事が大量に出てきたら、自分の信用まで地に落ちてしまいます。
METSバーチャルオフィスは「自社ビル」という資産を守るためか、入会審査を比較的しっかり行っているという声が多く、これが「なめられないための信用」を欲していた私には深く刺さりました。

悪い口コミ

一方で、当然ながらネガティブな意見もありました。綺麗事なしで紹介します。

  • 「月額270円だと思って申し込もうとしたら、自分の用途(コンサル業)では使えなくて、結局ビジネスプランになった。少し騙された気分」
  • 「東京都内の拠点が新宿、日本橋、赤羽くらいしかない。渋谷や六本木のおしゃれな住所が使いたかった」
  • 「会議室が併設されている拠点が限られていて、クライアントとの打ち合わせには使いにくい」

これらを見た当時の私の感想は、「まあ、そりゃそうだろ」というものでした。

実際に見えてきた評価

悪い口コミを冷静に分析してみると、METSバーチャルオフィスの「欠点」というよりも、「自分の用途とサービス内容のミスマッチ」から生じている不満であることが分かります。

「月270円でなんでもできる」と勘違いしてしまうのは、確かに公式サイトのキャッチコピーが強すぎるせいもあるかもしれません(私も一瞬勘違いしましたし)。
また、「渋谷や港区のキラキラした住所が欲しい」「ガラス張りの綺麗な会議室でドヤ顔で打ち合わせしたい」という、いわゆる“意識高い系”の起業家にとっては、METSバーチャルオフィスの堅実なラインナップは物足りなく映るでしょう。

しかし、私たちのように「会社員を続けながら、自宅バレを防ぎ、実務に必要十分な信用を最安で買いたい」という層にとって、渋谷や六本木である必要は全くありません。「新宿」や「日本橋」という堅実でビジネスライクな住所の方が、むしろ地に足がついていて取引先からのウケも良いです。会議室なんて、必要になったらルノアールや時間貸しの安いスペースを使えばいいだけの話です。

つまり、METSバーチャルオフィスの評価は「見栄を張りたい人には不満が残るが、無駄を削ぎ落として実利を取りたい副業サラリーマンには最高のインフラ」という結論に落ち着きます。

他社バーチャルオフィスとの比較

「METSバーチャルオフィスが良さそうなのは分かったけど、他の有名なサービスと比べてどうなの?」
そう思うのは当然です。なぜなら、過去の私がまさにそれだったからです。

「絶対に損をしたくない」「1円でも無駄な固定費は払いたくない」という執念から、私は通勤電車の中でスマホを開き、有名どころのバーチャルオフィスの料金、オプション費用、解約の縛り、運営会社の素性をエクセルにまとめて、目を皿のようにして比較・検証していました。

ここでは、その時の「血みどろの検証結果」をもとに、METSバーチャルオフィスとよく比較される強力なライバルたちをフラットに並べてみます。「どれが一番優れているか」ではなく、「今のあなたの副業フェーズにはどれが一番『痛くない(リスクが低い)』か」という視点で読んでみてください。

GMOオフィスサポート

バーチャルオフィス業界の中で、おそらく今一番知名度があり、勢いがあるのがGMOオフィスサポートです。あの上場企業であるGMOグループが運営しているという圧倒的な「ネームバリュー」は、過去の私にとっても非常に魅力的に映りました。

最安プランは月額660円(ネットショップ向け)と十分に安く、ビジネス用の銀行口座(GMOあおぞらネット銀行など)の開設サポートが強力なのが特徴です。
ただ、当時「月額270円」というMETSバーチャルオフィスの価格破壊を見てしまっていた私にとっては、「差額の約400円(年間約4,800円)を払ってまでGMOブランドが欲しいか?」と自問自答した結果、見送ることにしました。
「銀行口座開設を最優先したい」「とにかく誰もが知っている大手企業のサービスじゃないと夜も眠れない」という方にはGMOがおすすめですが、固定費を極限まで削りたいフェーズなら、METSバーチャルオフィスに軍配が上がります。

DMMバーチャルオフィス

こちらも超大手、DMMグループが運営するサービスです。
ネットショップ向けの最安プランは月額660円で、GMOとほぼ横並びです。DMMの強みは、なんといっても「会員専用のスマホアプリ」の使い勝手の良さです。届いた郵便物の写真を確認したり、転送の指示を出したりする操作が、アプリ上でサクサク完結します。

私も「アプリで管理できるなんて、現代的でかっこいい!」と惹かれたのですが、冷静になって「いや、そもそも副業レベルでそんなに頻繁に郵便物届くか?」と我に返りました。月に1〜2回届くかどうかの郵便物のために、月額費用を跳ね上げるのは本末転倒です。
「毎日たくさんの郵便物が届いて、その管理に忙殺されている」というレベルまで事業が成長しているならDMMは神ツールになりますが、初期段階の副業サラリーマンにはオーバースペックだと判断しました。

レゾナンス

格安バーチャルオフィスの老舗とも言えるレゾナンス。ここは「月額990円で法人登記も郵便物(月1回)転送も全部コミコミ」という、非常に分かりやすく強力なプランを展開しています。

私が「将来的に法人化するなら、最初からレゾナンスにするのが一番コスパが良いのでは?」と最後まで本気で悩んだのがここです。
しかし、レゾナンスは初期費用(入会金)が約5,500円かかります。当時の私は、副業の収益が安定しておらず「初期費用を回収できる前に挫折したらどうしよう……」というチキンな思考が働き、踏み切れませんでした。
最初から「絶対に法人化する!毎月郵便物も届く!」と決まりきっているならレゾナンスは最強の選択肢の一つですが、まだ「まずは住所バレだけ防ぎたい」という迷いがあるなら、月270円からスモールスタートできるMETSバーチャルオフィスの方が心理的ハードルは低いです。

METSバーチャルオフィスが向いている人

私の検証結果をまとめると、各社の立ち位置は以下のようになります。

サービス名 月額(最安) 法人登記(最安プラン) 運営形態 こんな人におすすめ
METSバーチャルオフィス 270円 不可(別プランで可) 自社ビル とにかく固定費を削り、自社ビルの安心感が欲しい人
GMOオフィスサポート 660円 不可(別プランで可) 賃貸 大手の安心感と、銀行口座開設の手厚いサポートが欲しい人
DMMバーチャルオフィス 660円 不可(別プランで可) 賃貸 専用アプリでスマートに郵便物管理をしたい人
レゾナンス 990円 可能 賃貸 最初から法人化前提で、分かりやすいコミコミプランが良い人

※料金は記事執筆時点の税込価格です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

結局のところ、METSバーチャルオフィスが圧倒的に刺さるのは「かつての私」のような人間です。
つまり、「大手ブランドや便利なアプリなんて贅沢は言わない。ただ、『自社ビル運営という絶対的な安心感(突然の閉鎖リスクゼロ)』『月額270円という狂気的な安さ』で、会社に依存しないための小さな自分の城(住所)を確保したい」と願う、超現実主義の副業サラリーマンです。

月額最安270円〜都内の住所を持てるバーチャルオフィス【METSオフィス】

METSバーチャルオフィスがおすすめな人

ここまでの比較や特徴を踏まえて、「じゃあ具体的にどんな副業をしている人が、METSバーチャルオフィスの恩恵をフルに受けられるの?」という疑問にお答えします。

私はこれまで、ブログ、アフィリエイト、Web制作、細々とした物販など、通勤電車と週末の時間を溶かして様々な副業に手を出してきました。その泥臭い経験から、「この職種ならMETSバーチャルオフィスはガチで使える」と断言できるターゲットを絞りました。

副業ブロガー

真っ先におすすめしたいのが、私と同じ「副業ブロガー」です。
ブログで少しでも収益が発生すると、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の登録などで住所が必要になります。また、サイトのお問い合わせフォームから「〇〇の件で仕事をお願いしたい」という依頼が来た時、相手に身元(住所)を明かす必要が出てくることもあります。

この時、実家の住所や、壁の薄い単身アパートの住所を教えるのは、本当に恐ろしいことです。METSバーチャルオフィスの「ライトプラン(月額数百円)」を契約しておけば、ブログの運営者情報に「東京都新宿区〜」と記載でき、余計なトラブルから身を守れます。ブログのサーバー代(月1,000円程度)にプラスして、この程度の金額で「身の安全」が買えるなら、安い保険です。

アフィリエイター

ブロガーと似ていますが、より「事業」としてアフィリエイトに取り組んでいる方にも最適です。
特に、特単(特別単価)の交渉をしたり、広告主と直接契約を結んだりするようになると、個人名と自宅住所では「ただの素人」と見なされて足元を見られることがあります。

私が過去に失敗したのは、自宅住所で契約書を交わした際、相手から「あ、個人の方なんですね(=安く買いたたけるな)」というニュアンスを感じ取った時です。都心のオフィス住所があるだけで、「お、ちゃんとした事業主なんだな」という無言のプレッシャー(信用)を相手に与えることができます。法人化を見据えているなら、ビジネスプランで住所を持っておくのは非常に有効な戦略です。

Web系フリーランス

Web制作、デザイナー、動画編集者など、クライアントワークがメインのフリーランスにも強くおすすめします。

Web系の案件は、クラウドソーシングサイト(ランサーズやクラウドワークスなど)を通しているうちは良いですが、そこから脱却して「直営業」で企業から直接案件を取るようになると、住所の公開は避けられません。
請求書や見積書、業務委託契約書に「東京都中央区日本橋」と印字されているだけで、あなたのプロフェッショナル感は3割増しになります。「実績がなくて自信がない……」と悩んでいる時期こそ、この「月額1,000円台で買える信用のハロー効果」に頼るべきです。

ネットショップ運営者

もしあなたがBASEやSTORES、あるいはメルカリShopsなどで物販をしているなら、もう迷う必要はありません。METSバーチャルオフィスの「ネットショップ向けプラン(月270円)」一択です。

ネットショップの「特商法表記」は、誰でもワンクリックで閲覧できます。購入者からの返品対応などで自宅住所を知られるのは、特に女性にとっては大きなリスクです。
月270円、つまり「1日たったの9円」で、あなたのプライバシーは完全に守られます。「売上がまだ少ないから……」と渋る金額ではありません。最初の売上が立つ前に、さっさと契約して盾を構えておくべきです。

法人化予定の個人事業主

「今は副業で個人事業主だけど、来年あたりには月次利益が安定しそうだから、マイクロ法人を作って節税したい」
そんな、堅実にステップアップを狙っている方にもMETSバーチャルオフィスは適しています。

最初から「ビジネスプラン」を契約しておけば、いざ法人成りする際にも「住所が変わりました」という面倒な手続きや、名刺の刷り直し、サイトの修正を行う必要がありません。そのまま同じ住所で登記申請が可能です。
自社ビル運営で「住所が消滅するリスク」がないからこそ、将来の法人登記を見据えた「長く付き合えるビジネス拠点」として、安心して投資できるのです。

月額最安270円〜都内の住所を持てるバーチャルオフィス【METSオフィス】

逆にMETSバーチャルオフィスがおすすめでない人

ここまでMETSバーチャルオフィスを「副業サラリーマンの生存戦略として最強」とベタ褒めしてきましたが、もちろん万能ではありません。
会社のポンコツ上司のように「誰にでもこのやり方が通用する!」なんて無責任なことは言いません。安さには安さなりの理由と割り切りがあり、あなたの事業フェーズや職種によっては「安物買いの銭失い」になる可能性もゼロではありません。

過去の私のように「安いからとりあえずここにしよう」と飛びついて後悔しないために、あえて「METSバーチャルオフィスをやめておいた方がいい人」の特徴も本音で挙げておきます。

毎日郵便物が届く事業

もしあなたが、頻繁に返品が発生するアパレルのネットショップを運営していたり、毎日のようにクライアントから紙の書類が大量に送られてくるような事業をしているなら、METSバーチャルオフィスはおすすめしません。

METSバーチャルオフィスの郵便転送は「実費(郵送代)+手数料」という従量課金スタイルです。月に1〜2回、Googleからハガキが来たり、役所から封筒が来たりする程度なら全く問題ありませんが、毎日ガンガン郵便物が届き、それをすべて自宅に転送してもらっていたら、あっという間に転送費用だけで月額数千円〜1万円を超えてしまいます。
「基本料は安いのに、結局毎月の支払いは高いじゃないか!」と後悔することになります。毎日郵便物が届くレベルまで事業が育っているなら、月額費用は高くても「月4回まで転送無料」といったコミコミプランがある他社(レゾナンスなど)を選ぶのが正解です。

常駐スタッフを求める人

「突然クライアントがオフィスに訪問してきても、綺麗な受付のお姉さんがお茶を出して対応してほしい」
そんな、いわゆる“社長ゴッコ”や“見栄”を重視する方にも向いていません。

METSバーチャルオフィスはあくまで「住所というインフラ」を格安で提供することに特化しています。拠点のビルにスタッフは常駐していますが、それはあくまで「郵便物の受け取りや管理」などの裏方業務を行うためであり、あなたの専属秘書ではありません。
お客様を招いて優雅におもてなしをするようなビジネスモデル(高級コンサルティングサロンや、対面でのカウンセリング業など)であれば、素直に高い固定費を払って、受付スタッフが常駐するサービスオフィスの契約をおすすめします。

頻繁に会議室を使う人

「毎週のように取引先と対面で打ち合わせをする」という方も要注意です。
METSバーチャルオフィスにも会議室が併設されている拠点はありますが、すべての住所(拠点)に会議室があるわけではありません。また、格安ゆえに他の会員との予約枠の取り合いになることもあります。

私は当時、「会議室がないと困るかも……」と心配していましたが、冷静に自分の副業を振り返ってみると、クライアントとのやり取りは99%がChatworkとZoomで完結していました。ごく稀に対面で会う時も、ホテルのラウンジや落ち着いたカフェで十分事足りました。
「念のために会議室がある高いプランにしておこう」というのは、典型的な“使わないサブスクに課金し続けるダメなパターン”です。今の自分に本当に会議室が必要か、胸に手を当てて考えてみてください。

よくある質問

いざ契約するとなると、通勤電車の中でスマホの画面を睨みつけながら「本当に大丈夫か?」「あとから騙されたりしないか?」と疑心暗鬼になるものです。
私が当時、公式サイトを隅から隅まで読み込み、ときには運営に直接問い合わせて解消した疑問を、Q&A形式で共有しておきます。

本当に月270円で使える?

使えます。ただし、再三お伝えしている通り「ネットショップの特商法表記でのみ利用する(名刺や登記には使わない)」という条件付きです。
入会金や謎のシステム利用料などを後から請求されるようなことはありません。「BASE」や「メルカリShops」などで物販の副業をしていて、純粋に自宅の住所を隠したいだけなら、本当に毎月270円(税込)ポッキリで運用できます。

法人登記はできる?

月270円のプランやライトプランではできません。
登記をしたい場合は「ビジネスプラン」以上の契約が必要です。「とりあえず安いプランで入っておいて、こっそり登記しちゃえ」なんていうズルは絶対にバレますし、規約違反で一発退場(強制解約)になります。将来的に法人化を見据えているなら、最初からビジネスプランを選んでおくか、法人化のタイミングでプランをアップグレードしてください。

銀行口座は作れる?

作れます。ここが自社ビル直営の強いところです。
バーチャルオフィスだと「実体がない」と見なされて、メガバンクはもちろん、ネット銀行の法人口座すら開設を断られるケースが多々あります(私も過去の副業で、口座開設に落ちて絶望したことがあります)。
しかし、METSバーチャルオフィスは不動産会社が運営する自社ビルという「真っ当な拠点」であるため、過去の口座開設実績が非常に豊富です。もちろん、あなたの事業内容(ビジネスモデル)自体の審査はありますが、「METSバーチャルオフィスの住所だから落とされる」という理不尽なお祈りメールをもらう確率は極めて低いです。

郵便物はどう受け取る?

届いた郵便物は、運営スタッフが受け取り、あなたがあらかじめ指定した自宅住所へ転送してくれます。
プランによって「月に1回まとめて転送」「届いたらその都度転送」などを選ぶことができます。ダイレクトメール(DM)などの不要なチラシは、指示を出せば無料で破棄してくれるので、無駄な郵送代を取られる心配もありません。このあたりは非常に良心的で、かゆいところに手が届く仕様になっています。

途中でプラン変更できる?

可能です。
「最初はネットショップ向けプラン(月270円)で小さく始めて、売上が安定して本格的に事業化(法人化)するタイミングでビジネスプランに切り替える」という、私たち副業サラリーマンにとって最もリスクの低い王道ルートを辿ることができます。
住所が変わるわけではないので、顧客への案内やサイトの修正といった面倒な作業も発生しません。

月額最安270円〜都内の住所を持てるバーチャルオフィス【METSオフィス】

まとめ

毎日、満員電車に押し込まれながら「会社を辞めたい」「でも生活のために辞められない」と葛藤する日々。
その状況から抜け出すための第一歩は、いきなり大きな借金をして起業することでも、意識高い系の自己啓発セミナーに通うことでもありません。

「極限まで固定費を抑えながら、会社に依存しない自分の城(信用)を安全に築くこと」
これに尽きます。

METSバーチャルオフィスは、そんな泥臭く生き残ろうとする私たちのための、最安にして最強の「盾」です。
月額たったの270円〜で、東京都心の住所という「信用」を手に入れ、クレーマーや身バレから大切な家族やプライバシーを守ることができます。しかも自社ビル運営だから、ある日突然オフィスが消滅するリスクに怯える必要もありません。

会社にバレる恐怖や、自宅住所をネットに晒す不安を抱えたまま副業を続けても、精神がすり減るだけです。
無駄な固定費は1円たりとも払うべきではありませんが、自分の身の安全とビジネスの信用を買うための月数百円は、削ってはいけない「必要経費」です。

今のモヤモヤした現状を変えたいなら、まずはMETSバーチャルオフィスの公式サイトで最新の料金プランを確認し、自分に合った「小さな城」を手に入れてみてください。
その小さな決断が、あなたの副業を「ただのお小遣い稼ぎ」から「会社に依存しない生存戦略」へと引き上げる、強力な第一歩になるはずです。

月額最安270円〜都内の住所を持てるバーチャルオフィス【METSオフィス】

-副業で収入を伸ばす方法