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【※注意】ワードプレスcomは今すぐorgへ移行すべき!その理由と失敗しないやり方完全ガイド

ハル
こんにちは!ハルです。

今日は、

WordPressの有料プランと契約してしまったけど・・アドセンスを貼ったりプラグインを自由に使ったりしたい・・
有料プランで自由にWordPressを使おうと思うと、年間で〇万円というコストがかかってしまう・・
独自ドメインをWordPress.comで取得してしまったけど、SEO的にも同じドメインでWordPress.orgの方へ移行したいけどできるの?

まず結論から言うと、WordPress.comのプレミアムプランを有料契約して独自ドメインを取得していても、その独自ドメインのまま、違うサーバーへWordPress.org(無料のソフトウェア)として利用は可能です。

という方のために、WordPress.comのプレミアムプランを契約してで取得したドメインを解約して、新しいサーバーでWordPress.orgを利用する方法について説明します!

是非参考にしてください。

【要確認】WordPressの2つのバージョン

WordPress.com WordPress.org

WordPress.com

WordPress.org

まず、WordPressには2つのバージョンがあることを確認しておきましょう。この記事を見ているという方は、ほとんどがWordPress.comの方で運営されている方だと思います。

ですが、WordPressにはもう一つ、自分でドメインとサーバーを用意して運営するバージョン(WordPress.org)があります。ここではまず、WordPress.comとWordPress.orgとどこがどのように違うのか?と言うところを整理して知っておきましょう。

WordPress.com(有料プラン)の特徴

WordPressに限らず、一般にWebサイトはWeb上の住所とも言えるドメインと、Webサイトのデータを格納するサーバーを自分で用意する必要があります。

ですが、WordPress.comはその手間を省き、ドメインとデータも全てWordPressの方で用意してくれる、手軽なサービスです

WordPress.comには有料のプレミアムプランと、無料プランが用意されており、それぞれ違いはあるのですが、一番の違いは独自ドメインが利用できるかどうか、と言う点です。

無料プランの場合、例えばアメブロなどのブログーサービスと同じように、WordPress.com内のディクレクトリ内にWordPressがインストールされます。つまり、どこまでいっても、「自分のもの」と言うよりも、「WordPress.com内のスペースを使わせて(貸せて)もらっている」と言う状態になります。

 

ですが、これを有料プランにアップグレードすることで、自分の好きなドメインを取得でき、「自分のサイト」にすることができます。イメージで言うと、無料プランが人の家に居候をさせてもらっていたのに対し、有料プランにして独自ドメインを取得することで、自分の家を手にれいた、ということができるワケです。

 

ただ、有料プランになったからと言って、ドメインとサーバーは依然としてWordPress.comが握っていることには変わりありません。ドメインとサーバーをWordPress.comに管理してもらっている代わりに、毎月管理費として料金を支払う必要があるワケです。

そして、その利用の範囲も制限がかけられており、より自由に使おうとすればするほど、WordPress.comに方に、より高い金額の月額費を支払う(プランのアップグレードする)必要が出てきます。

WordPress.org(無料プラン)の特徴

対して、WordPress.comの場合は、WordPressのシステムだけを借りるバージョンです。しかも、このWordPressのシステムを借りる費用は0円。無料です。

代わりに、WordPress.comでは自動的に用意してもらっていたドメインとサーバーを自分で用意して、かつ自分でWordPressのシステムをインストールする必要があります。

ただ、この初期設定さえやってしまえば、利用料金は「ドメイン代+契約するレンタルサーバー代」だけで収まります。ドメイン代は年額1000円程度。レンタルサーバー代も月1000円も出せば十分すぎるほどのスペックのものが手に入ります。(安いものだと月額数百円のものもあります。)

かつ、WordPress.comと違い、あらゆる機能が制限がなく使い放題、自分好みにカスタマイズし放題となります。

結局WordPress.comとWordPress.orgどっちがいいの?

で、結局WordPress.comとWordPress.orgのどっちが良いの?と言うところですが、これは断然WordPress.orgの方をお勧めします

理由は先ほど言った通り、レンタルサーバー代とドメイン代のみの料金で、圧倒的な自由が手に入るからです。

対して、WordPress.comの方で契約してしまうと、初めはドメインの設定やサーバーの設定など、めんどくさいことは一切せずともすぐにWordPressが利用できるようになる反面、自由度が極端に狭まり、運営していく中であれもしたい、これもしたい、となった時に、上納金のようにどんどんと料金を支払い続けなければいけなくなってしまうからです。

それでは、WordPress.orgを利用する際のハードルとなる独自ドメインの取得とレンタルサーバーの契約と設定が、後々その不自由さに甘んじるほど煩雑で手に負えないものでしょうか?

 

ハル
それは否です。つまり、独自ドメインを取って自分でサーバーを契約し、無料のWordPress.comをインストールするほうが、後々考えればはるかにコスパもストレスも少ないのです。

 

初めに少し頑張れば初心者の方であっても十分に設定可能なものですし、その必要性を知っているからこそ、この記事をここまで読んで頂けていると思います。

そして、そのWordPress.orgの有用性を知っているからこそ、

 

一度WordPress.comのプレミアムプランで独自ドメインを取ってしまったけど、これを解約して、今のドメインのまま、WordPress.orgの方で運営していきたい!

と思っていらっしゃると思います。

と言うことで、次からはいよいよWordPress.comで取得した独自ドメインをそのまま、新しくサーバーを契約して、そこでWordPress.orgを運営していくための具体的な移行方法をお伝えします

WordPress.comの有料プランは一定期間内であればキャンセル(返金)できる

ちなみに、現時点でWordPress.comの有料プラン(プレミアムプラン)にすでに登録してしまった方

大丈夫です。

購入後30日以内であれば、まだプランのキャンセル(解約・全額返金)が可能です。下の公式が出している参考ページを貼っておくので、そこの手順通りにキャンセルの手続きを個なってください。

>>【公式】WordPress.com有料プランのキャンセル(解約・返金)手順

そして、残念ながら契約してから30日が経過してしまった方・・・安心してください!今から解約しても、残りの契約期間は日割り計算で料金が返ってきます!

上の公式の解約・返金の手順を参考にしながら、解約手続きを行えばOKです。

WordPress.comで取得した独自ドメインのまま無料プランへ引っ越しする方法

では早速、WordPressで取得した独自ドメインのまま、無料プランのWordPressへと引っ越しする方法について説明します。

まずイメージとして、全体像はこんな感じ。

 

WordPress.comはドメインとサーバーを管理しているので、このドメインとサーバーの管理を別に移動させる必要が出てきます

つまり、

  1. サーバーの引っ越し
  2. ドメインの引っ越し
  3. WordPressの引っ越し

この3つの作業が必要になってくる、ということです。

【サーバーの引っ越し】データを引っ越しするレンタルサーバーを準備する

まずはサーバーの引っ越し先を確保しましょう。

レンタルサーバーと呼ばれる、サーバーを貸してくれるサービスがあるので、その中のサービスから選ぶことになります。

レンタルサーバーと言っても、実は何十種類もサービスがあったりして、価格も月数百円のものから、数万円のものまでピンキリです。

ただ、WordPressをブログやアフィリエイト目的で個人でやっていくのであれば、お勧めは断然エックスサーバー

エックスサーバー

私も長年愛用していますが、管理画面が直感的で分かりやすいですし、WordPressの簡単インストールや簡単お引っ越しなど、初心者でも安心してWordPressを利用することができます。

また、サポートもしっかりしていて、分からないことがあっても電話やメールするとしっかりと対応してもらえます。(レンタルサーバーって、中には電話サポートを一切してなかったり、メールも返って来なかったり適当なとこも多いので、エックスサーバーは本当に良心的だと思います。)

エックスサーバーのメリット

  • ・管理画面が分かりやすい
  • ・WordPressの勘単インストールや簡単引っ越しなどWordPress初心者でも安心。
  • ・電話対応などサポートも充実。
  • ・月額1000円~で十分すぎるスペック。

価格も月1000円〜で、普通に運営していくのであれば一番安いプランでも十分過ぎるほどです。

【エックスサーバー】WordPressするなら絶対おすすめ!

【10日間無料お試し】エックスサーバーを確認

ということで、ここでは実際にエックスサーバーに契約をしておくだけでOKです。(もちろん、他のレンタルサーバーがどうしても良いという場合は、そちらで契約をして次の行程に進んでくださいね!)

レンタルサーバーでWordPress.comで取得したドメインを登録しておく

はい、レンタルサーバーの契約はできましたね。

それではついでにここで、WordPress.comで取得したドメインサーバーの方に仮登録だけしておきましょう。

現時点では登録するだけで、まだドメインとサーバーの紐付けはできていない状態です。行程としては、WordPress.comで取得したドメイン名を管理画面から登録、そしてSSL申請も済ませておきましょう。

これで、新しく登録したレンタルサーバーへWordPressを新しくインストールする準備ができたことになります。料理で言うと、下ごしらえが完了した、って言う感じです。

【※重要】WordPress.comの方のデータをPCにダウンロード

次にドメインの引っ越しをしたいところですが、ここで非常に大事な工程をやっておく必要があります

ハル
この行程をすっ飛ばして、いきなりドメインの移管作業、WordPress.comの解約、という早まったことをやってしまうと、今まで書いてきた記事が全部パー・・・という悲惨な事態になってしまいますので、重々気を付けて下さい。。

必ず、手順通りに引っ越し作業は進めて下さいね。

と言うことで、この行程では、WordPress.comの方にある記事や画像などのデータを一度PC(クラウドサービスなどでもOKです。)に一旦避難のために保存しておく作業となります。

やり方としてはWordPressに標準装備されている、「エクスポートツール」を使います。次から手順を説明していきます。

上のWordPressの管理画面から、「エクスポートツール」をクリック。

すると、上の写真のように「エクスポートファイルをダウンロード」というボタンが出てきますので、そこをクリックすればダウンロードが始まります。(エクスポートする内容を選択、というところでは必ず「すべてのコンテンツ」にチェックを入れましょう。)

これで、WordPressの全データがPCに避難させることができました。次はドメインの移管の手続きに入ります。

【ドメインの引っ越し】WordPress.comで取得したドメインを別のプロバイダへ移管申請

さぁ、いよいよ引っ越し作業も後半になってきました。後もう少しなので、最後まで気を抜かずやり切って下さいね!

と言うことで、今回はドメインのお引っ越し。WordPress.comで取得した独自ドメインは、WordPress.comのドメインプロバイダで管理されています。

ドメインプロバイダとは、ドメインを購入したり購入したドメインを管理してくれる業者のことです。ドメインは個人で直接購入することはできないので、ドメインを取得する際には、必ずこのドメインプロバイダを通す必要があります。(WordPress.comでドメインを取得した時には、WordPress.com側がドメインプロバイダの役割もしてくれていた、ということですね。)

WordPress.comの管理下にあったドメインを、別のドメインプロバイダに引っ越しさせることで、WordPress.comの管理下から逃れることができるワケですね。

早速その手順について説明していきます。

 

まず、ドメインを引越させるドメインプロバイダを選びます。ドメインプロバイダもサーバーと同じく色々ありますが、エックスサーバーを契約しているなら、おすすめは断然エックスドメイン。

その名の通り、エックスドメインはエックスサーバーが運営しているドメインプロバイダです。

\エックスサーバーが運営するドメインプロバイダ/
エックスドメインを確認する

つまり、エックスサーバーを利用している方は、エックスドメインでドメインを管理することによって、サーバーとドメインを同じ会社で運営できるということです。

ドメインとサーバーが同じ会社のメリットは、後で紹介するドメインとサーバーを紐づけるネームサーバーの設定がいらないので、よりシンプルにWordPressの運用ができます。

分かりやすくいうと、面倒臭い手続きが一つ減るので、特に初心者さんにとって非常に嬉しいポイント。

なので、サーバー自体の魅力に加えて、ドメインの管理もしやすい、ということで、エックスサーバー×エックスドメインの組み合わせは非常におすすめです。

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ということで、早速ドメインの移管方法について。

まず、WordPress.comの管理画面にログインし、ドメイン→「移管のロック」にチェックが入っている場合はチェックを外しておきましょう。

参考:他の登録業者へのドメイン移管|【公式】WordPress.com

その後、新たに契約したレンタルサーバーの移管ドメインの入力ページへ行き、移管させるWordPress.comで取得した独自ドメインを入力して移管申請をします。

※注意ドメイン契約して60日以内のドメインは他のドメインプロバイダへ移管はできません。WordPress.comの有料プランで独自ドメインを取得している場合、有料プランに移行して60日経たないとドメインの移動はできないということです。その場合は60日経つまではそのままプレミアムプランを継続し、有料プラン契約後60日後に改めてドメインの移動を行うことになります

※その他、以下の場合はドメインの移管ができないので、そこをクリアする必要があります。

また、問題なくドメインが移管できる状態であれば、次にドメイン移行のための認証コードを発行し、それをサーバー側に入力する必要があります。

認証鍵の発行は、WordPress.comの方の管理画面で行う必要があります。

  • WordPress.comの管理画面でドメインの認証鍵を発行
  • それをメールで受信し、ドメインプロバイダの認証鍵を入力する欄に入力

という手順で移管申請を行います。

参考:【公式】WordPress.comから他のドメインプロバイダへドメインを移管させる

移管申請をしてから問題なく設定が反映されるまでしばらく待ちます。反映が完了するまでの間で、独自ドメインを新しいネームサーバーへ紐づける作業をしておきましょう。

WordPress.comで取得したドメインのネームサーバーを契約したレンタルサーバーへ変更

ドメインが新しいドメインプロバイダへ反映されたのを確認後、ドメインを新しいサーバーへと紐づける作業をしていきます

今の状態は、ドメインはWordPress.comの管理下を離れましたが、今度は移管したドメインと新しく契約したサーバーへと紐付けをして初めて、新しいサーバーで独自ドメインが使えるようになります。

そして、そのドメインとサーバーを紐づける作業がネームサーバーの設定です。これは、ドメインプロバイダ側で行う作業です。

※尚、ドメイン移管のところで紹介したエックスドメイン×エックスサーバーの場合は、サーバーどドメインが同じ会社の管理下にあるため、この作業は必要ありません。この行程が無い分、手続きが楽な訳です。

では、仮にサーバーとドメインプロバイダが別々の場合、どうやってドメインとサーバーを紐づけるのか説明していきます

 

これは、ドメインプロバイダ側の管理画面のネームサーバーの設定画面で、新しく契約したサーバーのネームサーバー(サーバー固有の識別IDのようなもの)を設定します。

まずは、契約したサーバーのネームサーバーを調べるところから。(管理画面からもネームサーバーを確認できますが、「契約したサーバー名+ネームサーバー」と検索すれば出てくるので、こっちの方が探しやすいです。)

ちなみにエックスサーバーであれば、以下がネームサーバーとなります。

  • ネームサーバー1:ns1.xserver.jp
  • ネームサーバー2:ns2.xserver.jp
  • ネームサーバー3:ns3.xserver.jp
  • ネームサーバー4:ns4.xserver.jp
  • ネームサーバー5:ns5.xserver.jp

サーバーのネームサーバーが分かったら、今度はドメインプロバイダの管理画面で移管した独自ドメインのネームサーバーの変更・設定画面へ行き、そこから先ほど調べたネームサーバーを入力して設定します。

※エックスサーバーのように、サーバーによってはネームサーバーの数が5個ある場合もあるので、入力する欄が足りなければ入力欄を随時追加してください。

うまくいけば、数時間から遅くとも1日、2日程度で設定が反映されます無事に反映されれば、WordPress.comからドメインが切り離されることになるので、今までのWordPressからサイトが開けなくなります。

逆に、この作業をやってもまだサイトが見れる場合には、サーバーとドメインの紐付けがうまくいってないと言うことになるので、改めて設定をしなおす必要があります。

【WordPressの引っ越し】新しいレンタルサーバーで同じドメインでWordPressをインストール

それでは、現時点で新しいサーバーと新しいドメインプロバイダの中の独自ドメインとが紐付けされています。

あとは、新しいサーバーに新しくWordPressを独自ドメイン上にインストールしてあげることで、いよいよ有料のWordPress.comから切り離され、かつ同じ独自ドメインで、無料プランのWordPress,orgが動き始めることになります。

WordPressのインストール方法は手動インストールの方法と、サーバーによっては全自動でインストールしてくれるところもあります。これは、圧倒的に自動でインストールされる方が楽なので、特に初心者の方はWordPressの自動インストールのついているサーバーを選ぶことを強くおすすめします。

 

ちなみに採算おすすめしているエックスサーバーももちろんWordPressの自動インストールには対応済み。

インストールする独自ドメインを設定し、WordPressの自動インストール画面へ。タイトルとログインID、パスワードを入力するだけであっという間にWordPressのインストールは完了です。

※ちなみに、WordPressをインストールした段階で「反映待ちです」と真っ白な画面になった場合、これは前段階で設定したドメインとサーバーの紐付けの反映が完了していない状態です。反映が完了しないとWordPressは表示されないので、ここは根気よく待ち続けるしか方法はありません。しばらく待ってから、もう一度試してみて下さい。

PCにダウンロードしたデータを新しくインストールしたWordPressへ移行

ここまでお疲れ様でした!いよいよ最終段階です。

新しくインストールされたWordPressは初期化された状態なので、今までのデータなどは一切入っていません。

以前の状態に戻すためには、PC(やクラウドサービス)にダウンロードして避難させておいたデータを、新しく契約したサーバーにインストールしたWordPressに入れ直してあげる必要があるワケです。

ダウンロードしたデータを新しいWordPressへ入れる手順は、まずWordPressに標準装備されているデータの「インポート」機能を使って、全てのデータを移動させます。これで完了です。

うまくいけば、有料のWordPress.comで使っていた時と全く同じ状態で、無料版のWordPress,orgが利用できるようになります

有料版のWordPress.comでは利用できなかった機能や恩恵を存分に受けることができるようになりました!

【まとめ】WordPress.com(有料プラン)で取得したドメインのままWordPress.orgへ移行する方法。

それでは最後にまとめに入ります。

最初の結論の繰り返しになりますが、WordPress.comのプレミアムプランで契約を更新してしまった場合も、同じドメインのまま、サーバーを借りてWordPress.org(無料のソフトウェアとして利用する)に移行することは可能です。

その手順としては、

  1. 引っ越しをするレンタルサーバーを用意(契約)※WordPressを使うならエックスサーバーがおすすめ。
  2. WordPress.comで取得したドメインを別のドメインプロバイダへ移管※エックスサーバーを利用するならエックスドメインがおすすめ。
  3. 以降するWordPressのデータをローカル(PCやクラウドサービス)へダウンロード
  4. 新しいサーバーで新しくWordPressをインストール
  5. 新しくインストールしたWordPressにダウンロードしたデータを移行

という手順を踏んで頂ければ、問題なく同じドメインでWordPress.orgの方へ移行できます!

自分でサーバーを用意して、ドメインを移管させる手間はかかりますが、初めさえクリアできれば、WordPress.comの有料プランを契約するよりも、ずっとコストがかからず、自由にWordPressを利用して情報発信をし続けることができるのです。

WordPress.comの有料プランに一度契約してしまったけど、新しいサーバーを借りて制限なく自由にWordPress.orgを利用したい!という方はぜひ参考にしてください!

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